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[2016/04/01]
海外療養費の申請に係る添付書類の追加について（平成28年4月1日改正）

健康保険法施行規則等の一部が改正され、「海外療養費支給制度」（健康保険に加入している被保険者等が

海外において病気やけがで医師にかかった場合、被保険者等が一旦、診療費全額を支払い、後日、健康保険に

請求するという仕組み）につきまして、申請時における添付書類が追加される事となりました。

　追加となった添付書類は次のとおりです。

① 海外に渡航した事実が確認できる書類（旅券・パスポート等）「写」（本人及び渡航事実の確認可能な箇所）

② 海外の医療機関等に対し療養内容の照会を行うことの同意書（様式：医第16-1号）

※上記①について提出が困難な場合は、事業主等による「海外在住勤務証明書」（様式：医第1-1号）の様式

　　で代替が可能です。

　詳細は、当ホームページ内に掲載している「給付のご案内」より「医療費の立て替え払いをしたとき」をご参照願います。　